ウェブデザイン技能検定は特定非営利活動法人インターネットスキル認定普及協会が実施する技能検定で、いくつかあるウェブデザイナーの資格の中で、唯一の国家資格となっています。

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この検定に合格すると認定されるウェブデザイン技能士は業務独占資格ではなく名称独占資格のため、この資格がなくてもウェブデザイナーの仕事はできます。

というより、一般的にウェブデザイナーは実力、実績で評価されると言われていますので、資格の有無はあまり関係ないようです。

ただある程度のスキルの証明、またフリーランスで活動する際に肩書きがなにもないよりよいかと思い私は資格を取得しました。

私は2023年第2回の試験で3級を、第3回で2級を受験し、いずれも1回の受験で合格できました。

これからウェブデザイン技能検定について自分の体験などを少しずつ載せていきますので、よろしければご覧ください。